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ラッピーを狩る男のマイシップ

rappyhunt.exblog.jp

PSO2のシップ6で「ラッピーを狩る男」を自称している者のブログデス。

カテゴリ:ラッピーを狩る男( 20 )

ハロウィンイベント始まりましたね~。
前回の夏イベントはえらくしょぼかったですが、今回はそれを反省(?)してか期間限定緊急ミッションが追加されました。
こういうのを待ってたんですよ!
ただのお使いとか、結局今までやってるのと全然変わらんからね。

ハロラッピー…じゃなくてここではラタン・ラッピーか。
コイツ達も登場したので、さっそくイベント狩る男仕様に変態…じゃなくて変身だ!!
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まずはお決まりのホッケーマスクw
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次は狩る男とキャラ被ってるゲッテムさんの服。…まあカッコイイんだがキャラ的にはイマイチか。
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やっぱ狩る男はボロ服でワイルドに行かないとな!!
この服、マントのはためきがなかなかカッコイイですね。
本当ならマントの下は裸にしたかったんだが、一体服だから無理な件。
この辺やはりPSUシリーズは良かったよなあ。
もうちょっと服に自由度が欲しいですね。
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しばらくこの格好で行くのでよろしく~。
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by Rappy_Hunter | 2012-10-27 01:36 | ラッピーを狩る男
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激しくワロタw

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双子x双子
今回PTリーダー以外からもサポキャラが呼べる仕様なのでこんな事にw
正直混乱しまくりw
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by Rappy_Hunter | 2012-06-27 11:01 | ラッピーを狩る男
先日ようやくジュザさんと合流し、森へ行ったら…。
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希少種ラッピー祭りになりましたw
二回もなるしw
こんなのがあるとはセガGJ!!
こういうのがあると、闇属性武器を作りたくなって仕方が無いw
現状闇属性武器は実用的じゃないですがね。

ギャグみたいなエマージェンシーは、レアパターンとして多く入れて欲しいですね。

早くレア武器でヤミガラス実装してください。
片手剣自体がまだ無いけど…。

マイルーム追加
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by Rappy_Hunter | 2012-06-25 06:11 | ラッピーを狩る男
ちとブログのスキンも変えてみました。
随分と目に優しくなったかと。
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今現在の狩る男の部屋ですw
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ガエボルグさんが優しくラッピー達を見守っています(笑)

そういやキノコテーブルにバグがあるっぽい?
他の置物はどうかわかりませんが、キノコテーブルの上に物を置いて、部屋を出て戻ってくると上に置いた置き物の向きが変わっている。
詳細がイマイチわからんので報告はまだしてません。
ま~キノコテーブルの向き変えて対応したので今はいいのですが…。

いまのとこフレは7~8人くらい?
もうちょっと集まるかと思っていたのですが…。

う~ん、別のシップに居るのかなあ。
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by Rappy_Hunter | 2012-06-23 02:26 | ラッピーを狩る男
まあ、なんだ…。
某ブログに触発されて、書こうかと思っていたラピ・ス主役ネタなんですが、なかなか書けなくて時間だけ過ぎる罠。
一応メモだけ公開(後悔?)
 
 
ラピ子「今きゅ!みんな、変身するきゅよ!」
「∞フォーム!!」
ラピ・ス「煌めく翼!キュアラッピー!!」
エミリア「無限の翼!キュアエイミー!!」
ルミア「蒼穹の翼!キュアルミー!!」
「リトルウイングプ○キュア!」
 
 
ラピ・スは見た?あの人の素顔!
いつも仮面を付けていて、絶対に素顔を見せない師匠。
仮面の秘密を聞き出すためにラピ・スが取った行動とは?
師匠!お覚悟!!
こ、これは…暴走?
お前には…その覚悟があるのか?
うん?こいつはな、ラッピーの………だ
…ブッ!
そして締めは何故かラピ・スの恋物語(?)へと…?
今日一日だけ私と付き合ってください!
 
 
ラピ・スちゃんてばさ~マジ素質あるわ~w
マジ中二病wwww
わ、私はそんなんじゃありません!
じゃあこのノートに一杯書いてある、必殺技っぽいモノはなにかなかなかな~?
くっ!
…それで…私に一体何をさせたいんですか?
ふひひ、さっすが副会長話が早くて助かるわ。
…実はね、最近本業より副業の方が忙しくてね。
是非ともそっちを手伝ってくれる下僕…じゃなくて助手が欲しかったのよね~。
くっ…師匠の恩人でも無ければ、こんなの絶対無視するのに…。
でねでね!本を手伝って貰うのは勿論なんだけど、あなたにはイベントでコスプレして売り子をやってもらいたいのよ!
絶対に嫌です!!
※ラピ・スはいわゆる腐女子では無い。
そして某イベント会場。
あれ?あなた…ラピ・ス…さん?
ち、違います他人の空似です。
このピンチをどう乗り切るのかラピ・ス!!
 
 
まあこんな感じでプリキュアと狩る男と同人ネタ(笑)です。
ちなみに設定的にはアニメ版では無く、本編の日常の位置付け。
まあ核心部分を既に書いてしまってるので、今後完全版書くか不明ですが。
狩る男との絡みは何とか形にしたいですがはてさて。
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by Rappy_Hunter | 2012-03-22 17:29 | ラッピーを狩る男
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まずは新年のご挨拶有難うございます。
毎年の事なのですが、年末年始が非常に多忙につきお返事はしばらくお待ちくださいませ。
不況のせいで忙しいのに人を増やせないこの現状、どこも厳しいです。
 
そんな中では、どこかで癒しを求めるのは当然の事。
ということで写真のように、マイクロソフトからの年賀状に癒されております(笑)
 
 
さて、今年のラッピーハンター…いや、マスターへの抱負ですが、やはりここはPSO2で序盤から徹底的にラッピーを狩る事でしょうか。
狩った証としての何かレアがあると尚良し。
狩った数が分かるとか、PSPo2iのような履歴や称号があるといいなあ。
ひとまず最初の足掛かりとしては、α2テストにてレアラッピーを必ず狩る事…目標としては二匹以上!
ドラゴンとかそっちのけになる可能性がありますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
 
 
 
 
以下愚痴。
年末年始全く余裕がねぇえええ!
たまったアイマスBD観ようと思ったのに、疲れて眠ってしまい全然観れない罠。
休みもろくに取れない取らせないし、全くもって最悪だわ!
今のこの現状終わってるとしか言い様が無いわ。
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by Rappy_Hunter | 2012-01-04 00:25 | ラッピーを狩る男
とある休日の昼下がり。
特にやることも無く、暇を持て余しているエミリアとラピ子は、リビングのソファでぼーっとTVを見ながらポテチを貪っていた。
バリボリボリ…。
ラピ子「ねー、エミリアーきゅきゅ」
ボリボリボリ…。
エミリア「…うん?なーにー?どうかしたー?」
バリボリバリ…。
ラ「…実はちょっとおねがいがあるのきゅ」
パリ…ポリポリ…。
エ「なーにー?おねがいって?」
ポリポリポリ…。
ラ「きゅきゅ…えとね」
ポリポリ…。
エ「うん」
パリポリ…。
ラ「ラピ子と契約して、魔法少女になって欲しいのきゅ」
ポリパリ…。
エ「ふーん…」
パリ…。
エ「…え?」


ふとラピ子を見ると、真剣な表情でエミリアを見つめている。
いつのまにか手羽先にはバトンのようなモノを持っている。
エ「なーに?ラピ子が冗談なんて珍しいわね。あ、そーか!最近夜更かしして深夜アニメを見てたから、それの影響かな?」
ラ「冗談ではないのきゅ!真剣きゅ!魔法少女になって世界を救って欲しいのきゅ!!」
エ「ち、ちょっとラピ子。あのね、確かに魔法はあるし、テクニックだって元々はそれだけど、アニメみたいな何でもアリな魔法なんて存在しないのよ?ましてや魔法少女なんて実在して無いし」
ラ「そんなことは無いきゅ。世の中に知られて無いだけで、魔法少女は確かに居るのきゅ」
エ「はいはいわかったわかった…で?何でいきなり私なの?別に私じゃ無くてもいいんじゃない?」
ラ「魔法少女になるには、色々と条件があるのきゅ。それと魔法自体に選ばれないと駄目なのきゅ」
エ「つまり私が条件に合って、しかも魔法に選ばれたってこと?なんか星霊の巫女様みたいね」
ラ「そうきゅ!そして選ばれたからには、責任を持って世界を救わなければいけないのきゅ」
エ「な、なんかムチャクチャね。で?どうしたらいいの?何から世界を救うわけ?」
ラ「今世界は闇の脅威にさらされているのきゅ。その尖兵である魔女を倒して欲しいのきゅ」
エ「ま、魔女ねえ。魔法少女とどう違うの?」
ラ「全然違うきゅ!アイツらは闇の尖兵きゅ。魔法少女は光のせ…使者きゅ」
エ「光の使者ねぇ。それで?私に魔法少女に変身してそいつらと戦えってこと?」
ラ「そうきゅ!この変身バトンを使って今すぐ変身きゅ!」
そう言ってバトンを差し出すラピ子。
エ「変身…ねぇ。そういえばこういうのってお約束の呪文とかなかったっけ?」
ラ「バトンを天にかかげるのきゅ。そうすると自然に頭の中に呪文が浮かぶきゅ」
エ「天に…ね」
半信半疑にバトンを片手で天にかかげるエミリア。
エ「マジカル!ラジカル!インフィニッティー!ムゥト・ディッツ・ポゥム!!……ナニコレ?」
バトンからまばゆい光があふれ、エミリアを包み込む。
一瞬全てから解放された感覚になり、衣服が光に溶けて消え去る。
替わりに別の衣裳がナノトランスされてきたかのように現われ、エミリアにまとわりつく。
気付けばエミリアは、派手な衣裳のどこから見ても魔法少女になっていた。
エ「うわ!派手な衣裳ねー。それに赤いというかピンクというか…」
ラ「それはエミリア自身のイメージカラーきゅ。とても似合ってるきゅ」
エ「そ、そう?」
エミリア自身そうまんざらでも無い様子。
鏡に向かってちょっとポーズなんかもとってみる。
エ「魔法少女エミリア見参!なんちゃって…(笑)」
ガチャッ
突然扉の開く音。
振り向くと、そこにはルミアと狩る男が立っていた。
エ「え、えーっと…」
いきなり現われた二人に困惑しつつ、自身の格好をみて急に恥ずかしくなり、顔を真っ赤にするエミリア。
エ「え…、これはね!その!ラピ子がね!えと!」
ラ「二人とも良く来てくれたきゅ。さ、時間が無いから早く変身きゅ!」
エ「へ?」
ルミア「マジカル!フィジカル!インフィニッティー!ムゥト・ディッツ・ポゥム!!」
狩る男「マジカル!マッシブル!インフィニッティー!ムゥト・ディッツ・ポゥム!!」
二人とも手にバトンを持ち呪文を唱え、変身する。
ルミアは青い衣裳の魔法少女に、狩る男は黄色いマント姿の格好へと変身した。
エ「ち、ちょっと二人とも!何でそんな格好に!」
ル「何でって、あなたと同じよ?エミリア」
狩「面白そうだったのでな。それと闇の尖兵デル・ラッピーを狩れると聞いた」
エ「ちょっとどういうことラピ子!ルミアはともかくアイツは男でしょ!どこが『魔法少女』なのよ!」
ラ「二人とも選ばれし者きゅよ。狩る男は確かにラッピーの天敵きゅ。だがしかし選ばれてしまったものは仕方ないのきゅ」
エ「いや、私が聞きたいのはそうじゃなくて…」
狩「ごちゃごちゃうるさいな。俺が居ては何か問題があるとでも言うのか?」
エ「大アリでしょ!魔法少女にそんな筋肉おばけ居ないっての!」
狩「言ってくれたな!この肉体に一体何の不満があると言うのだ!!」
狩る男がマントをガバっと広げると…その中は…何故か全裸だった。
狩「ん?服が無いな」
エ「ぎ、ぎゃぁあああああ!!この変態!!!」
エミリアがバトンを振ると先端から光が溢れ、それが狩る男の下半身へと直撃する。
狩「アッー!!!」


ガタン!!
突然リビングのソファから転がり落ちるエミリア。
エ「あたた…、一体なに?」
辺りを見回すが、ルミアも狩る男も居ない。
傍にはラピ子が居るだけだ。
服もいつもの格好に戻っている。
エ「なんだ夢かあ。そりゃそうよね、いくらなんでも無理があり過ぎよね。しかし、最後があのオチってどうなのよ…」
エミリアが夢に対してぶちぶち文句を言っていると、ふとラピ子が喋りだした。
ラ「ねーエミリア。ラピ子と契約して、魔法少女にならないきゅ?」


∞END
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by Rappy_Hunter | 2011-02-23 11:44 | ラッピーを狩る男
ラピ子はサンタの格好をしたラッピーと別れ、エミリアの待つ自宅へと急いでいた。

サンタラッピー「そのエミリアとやらは、凄く心配していると思うのじゃがの。大丈夫、今渡したプレゼントには幸運の効果があるのじゃ、きっとうまくいくじゃろて」
ラピ子「ありがときゅ…サンタさん」
プレゼントの中身は光り輝く羽だった。

自宅の前までたどり着くラピ子。
中からは、ワイワイと騒がしい声が聞こえてくる。
ラピ子は思い切って扉を開ける!
ラ「エミリア、やっぱり戻ってきたきゅ。このあいだは御免なさいきゅ!」
いきなりひょいっと両手で持ち上げられるラピ子。
エミリア「おかえりなさい、ラピ子!…もう心配してたんだからね」
ラ「心配かけて御免なさいきゅ。やっぱりエミリアと一緒がいいきゅ」
エ「うん、私も。大好きだよ~ラピ子!もう食べちゃいたいくらい!!」
ぎゅ~っとラピ子を抱き締めるエミリア。
ラ「え?なんか変じゃないきゅ?エミリア?…い、痛いきゅよ」
よく見るとエミリアの顔は真っ赤で、目の焦点が定まってない。
エ「変じゃないわよ…ヒック。それよりラピ子ちゃん~手羽先ちょっと頂戴~」
カプっと羽にかぶりつくエミリア。
ラ「ぎゃ~やめてエミリア!!」
すると横から、ルミアがラピ子を奪い取る。
ルミア「な~にやってんのよエミリア!ラピ子ちゃんは食べ物じゃ無いのよ!」
ラ「こ、こんばんはきゅ、ルミア」
ル「はいこんばんは!もうずっと待っていたのよ~ラピちゃん!」
ラ「そうだったきゅ。ごめんなさいきゅ」
ル「まあいいんだけどね。それよりラピちゃんの羽って凄く綺麗よね」
ラ「そ、そうきゅ?」
ル「うんうん!それでお願いがあるんだけど~、その綺麗な羽を何枚か貰えないかしら?」
ルミアの顔も赤い。
ラ「きゅ!ぎゅぎゅ?ル、ルミアまで何を言いだすきゅ。みんなどうしちゃったんだきゅ?」
狩る男「おう帰ってきたかラピ子。ついに観念してローストチキンになりにきたか?」
ラ「うるさいきゅ!これは一体どういう事なんだきゅ!お前か!お前のせいきゅね!!」
狩「おいおい、何でも俺のせいにするなよ。言っておくがこれは俺のせいじゃ無いからな。ユートの奴が珍しく差し入れとか言って、田舎から送られてきたジュースなんぞ出すもんだから…まさかアルコール入りだとはな。」
ラ「でも、酔っ払っているだけにしては様子が変きゅよ」
狩「…そうだな。たぶん他にも何か入っているのだろうが、もはや後の祭りだ。ユートの奴はそこで寝ちまってるし、俺は用事があるから飲まなかったのだが、エミリアとルミアは全部飲んじまったからな」
ラ「飲むのを止めさせなかったお前の責任きゅ!」
狩「ふん、何とでも言うがいいさ。それより、俺はこれから出かける。後の相手は任せたからな」
ラ「ちょ!これを放って逃げるきゅか?」
狩る男は何も言わずにとっとと出ていってしまった。
ル「んで~、ラピちゃん?さっそく貰うけどいいかなあ!ヒック」
ラ「ひ、ひぃ~~!!ぎゅぎゅぎゅ」
ぶちぶちぶちぃ!!!

そして深夜。
パーティーはメチャクチャになり、皆そのままあられもなく寝ている。
ラピ子はもみくちゃにされぼろ布のようになっている。
家の外、遠くからシャンシャンとたくさんの鈴が鳴る音が聞こえてくる。
鈴の音は家の真上辺りで止んだ。
???「その羽を渡した子の家は、ここで間違い無いのかね?」
サンラ「ええ間違いありません。羽の反応はここからします」
???「では参りますかな。ラッピーを大切にする良い子達にはプレゼントを渡さないとね」
サンラ「心得ました」
狩「待ち兼ねたぞサンタ!」
サンタとサンタラッピーが屋根上で準備をしていると、突然狩る男が目の前に現われた。
狩「ここで待ち構えて正解だったな。まさか本当にラッピーを引きつれているとはな」
サンタ「ほう、あなたが噂のラッピーを狩る男ですか。申し訳ないですが、あなたに差し上げるプレゼントは無いのですが…」
狩「プレゼントなら目の前に居るだろうが。今すぐそいつを狩らせろ。そうすれば特に事を荒立てるつもりは無い」
サンラ「サンタさま…」
サンタ「ふむ、なかなか無茶な事を言ってくれますね。申し訳ございませんが、こちらは私の大切な相棒なのです。それを差し出すわけには参りませんね」
狩「交渉決裂という事か…。ではこれより武力行使する」
狩る男はロンギヌスを取り出し…、一直線にサンタラッピーへと攻撃を開始する!
狩「喰らえ!ラッピー!!俺様へのクリスマスプレゼント!!!」
サンタはその間へと割って入り、狩る男に向かって手をかざす!
狩「!!!」


その後どうなったのか、狩る男に記憶は無い。
攻撃したと思ったら、目の前のサンタ達は消えており、いきなり朝になっていた。
まるで時間を飛ばされてしまったかのようだった。
ただはっきりしているのは、エミリア達の枕元にはプレゼントが置かれていたということだ。
もちろんラピ子の枕元にも。
ラ「…メリークリスマスだきゅ…むにゅむにゅ」
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by Rappy_Hunter | 2010-12-27 12:50 | ラッピーを狩る男
エミリアはラピ子の事を心配しながらも、クリスマスパーティーの準備を進めていた。
そしてその日の夕方。

ピンポーン
エミリア「はいは~い、いらっしゃーい!」
ルミア「今晩は、今夜はお招きに預かり有難うございます」
ユート「お~エミリアー!それとハンターの兄貴!呼ばれてやってきたぞ!もうお腹ペコペコだぞ」
狩る男「はっは、よく来たいらっしゃい。ルミア、そんなにかしこまらなくていいぞ、もっと気楽にな。ユート、お前は少し遠慮しろ」
ル「そうさせていただきます。あれ?クラウチおじさまは?それにラピ子ちゃんも居ないみたいですけど」
エ「あーお父さんはね…まあちょっと今夜は別のとこかな。ラピ子も…まあ似た感じかな」
ル「そう…ラピ子ちゃんに会えないのは残念ね」
エ「それよりお兄さんは今日は来ないの?」
ル「え!おにい…兄は今日はデートだそうです。…はぁ」
エ「あら~ルミアさんはちょっとご不満のようですね。実は彼氏とデートのハズだったりして、くけけ」
ル「兄はそんな二股かけるような人じゃありません!」
エ「へ?えっとルミアの事…言ったんだけど?」
ル「あ!いえ何でも無いの気にしないで」
エ「?」
狩「まあ何だ…。今夜はラピ子が居ないから、普段食えない鳥料理をたっぷり喰えるし、クラウチも居ないからちょっとだけ羽目を外しても構わんぞ。たとえばそうだな…酒とか」
エ「ち、ちょっと!今日はアンタが一応の保護者代わりなのに、そんなこと言っていいわけ?」
狩「まあ気にするな。俺がお前らくらいの時は浴びるように飲んでたぞ?」
エ「浴びるって…一体どんな環境なのよ…」
狩「それはそうと、ユートがもう待ちきれなくなってるみたいだな。そろそろ始めるか」
エ「はいはいわかりました。あ~ユート!まだ料理に手を出しちゃ駄目よ!」

そんなこんなで、エミリア達がクリスマスパーティーを始めているその頃、ラピ子は…。
ラピ子「は~お腹が空いたきゅ。今頃は皆美味しい物を一杯食べているきゅね…ぎゅぎゅ」
ぐぎゅるるるる…。
ラ「考えただけでお腹が空いてきたきゅ。は~今夜は野宿だきゅ」
トコトコと、あてもなく彷徨い歩くラピ子。
まわりはすっかり暗くなり、人の通りも無い。
そしていつのまにか公園へとたどりついていた。
ラ「ここが良さそうきゅ」
公園の中央には、ラッピー・グッグを形どった巨大な滑り台が設置してある。
ラ「あの中なら恐い動物もやってこれないきゅ」
ラピ子は走って勢い良くジャンプして羽ばたき、そのまま滑り台の頭部へと潜り込む。
ラ「ふう、今夜はここで寝るきゅ」
ふと、奥に先客が居る事に気付くラピ子。
ラ「だ、誰だきゅ?」
???「ほほう、こんな所で同胞と会うとは珍しいの」
暗闇から出てきたのは、一匹のラッピーだった…だが。
体が赤と白に塗り分けられ、頭から帽子を被っている。
どこからどう見ても…。
ラ「も、もしかして、サンタさんきゅ?」
サンタ?ラッピー「うむ?ほほ、まあこんな格好をしておるが、わしは普通のラッピーじゃよ」
ラ「なんでそんな格好してるのきゅ?」
サ「ほっほ、おじょうちゃんは知らないかもしれんが、わしらラッピーはこの時期突然変異で羽が生え変わる事があるのじゃよ。そしてこの様に生え変わった者は人里へ降りて行き、人々に幸せを振りまくのが決まりなのじゃ」
ラ「そんな話、初めて聞いたきゅ。それに、その幸せを振りまくラッピーが何でコロニーに居るんだきゅ?」
サ「ほっほ、コロニーまで幸せを振りまきに来た…と言いたいとこじゃが、正直なところ、心無い人間に捕まってしまっての。見世物にされそうだったのを何とか逃げて来たんじゃよ」
ラ「幸せを振りまくのも命懸けきゅね」
サ「まあの。見世物にされるだけなら良いが、この時期は一歩間違えればローストチキン直行だからの。ところで、おじょうちゃんこそ何でこんなところにおるのかの?」
ラピ子は今までの経緯を話した。
ラ「…というわけなんだきゅ。ひどいと思わないきゅ?」
サ「ふうむ、あのラッピーの天敵と同居していて、いままで生きていられた事自体奇跡じゃの。まあそれは置いておくが、その養い主はとても優しい人間じゃの」
ラ「そうきゅ。エミリアはとても優しいきゅ…でも…」
サ「今は信じられないかの?」
ラ「わからないきゅ。エミリアは何も言ってくれなかったきゅ」
サ「それはおじょうちゃんの事を思っての事であろう。傷つけたく無かったのじゃよ」
ラ「でも…きゅ」
サ「そのエミリアとは、その後話し合おうとしてみたかの?他の動物は態度でしか気持ちを伝えることが出来ないが、おじょうちゃんは違う。ラッピーの中でも言葉を話せる者は極まれだしの。せっかく覚えた言葉じゃ、使わなければ損であろう?」
ラ「そうかもしれないきゅが…」
サ「あの天敵に今まで狩られないで居たのは、間違いなく言葉の力じゃろうて。ならばその力で、エミリアとやらと絆を取り戻すのは簡単ではないかの?まずは気持ちを全部伝える事じゃよ」
ラ「……きゅ」
サ「さて、せっかくのクリスマスイブじゃ。ちょっと早いがおじょうちゃんにはプレゼントを渡そうかの」
ラ「え?そんなものがあるのきゅ?」
サ「ほっほっほ、まあの。本来なら、わしらを見つけた者に渡す物なんじゃがの」
サンタのラッピーは、頭の帽子より小さな箱を取り出し、ラピ子にそっと手渡した。
サ「メリークリスマスじゃ、おじょうちゃん」
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by Rappy_Hunter | 2010-12-25 17:08 | ラッピーを狩る男
もうすぐ、あの悪夢の日がやってくるきゅ。
その日だけは…ニンゲンは絶対に誰も信じないきゅ。

12月も半ばを過ぎた、とある寒い日の夜。
狩る男「そういえばクリスマスはどうするんだ?エミリア」
エミリア「え?何よ突然。ん~まあそうねぇ、例年ならウチに友達呼んでパーティーなんだけど…」
狩「そういうことを聞いている訳では無いんだがな。クリスマスといえばアレだろアレ!」
エ「ああ、アレね。ラッピーの…」
ラピ子「それ以上言わないできゅ!」
エ「え?」
ラ「エミリアの口からその言葉を聞きたくないきゅ」ラピ子は凄く悲しそうな顔をしている。
狩「フム…では俺の口から言わせてもらおうか。クリスマスと言えばチキン。そしてその定番と言えばラッピー肉のフライドチキン&ローストチキンだ!」
ラ「ぐきゅ!」
狩「ついでに言わせてもらうが、お前の飼い主様のエミリアもこれが大大好物だ。まあお前の為を思ってか、普段はそんな素振りを全く見せないがな」
エ「ち、ちょっとアンタ何もラピ子の前で…」
ラ「う…嘘だきゅ」
気まずそうな顔をするエミリア。
ラ「嘘だと言ってきゅ、エミリア!!」
……沈黙。
ラ「な…何で何も言ってくれないきゅ?エミリアもこの男と同じなのきゅ?」
狩「そうだと言ってるだろ、このトリ頭が!」
ラ「うるさいきゅ!お前なんかには聞いてないきゅ!…もういいきゅ!クリスマスは絶対に中止きゅ!!」
ばたばたばた…バタン!
ラピ子は巣箱に完全に引き籠もってしまった。
エ「ちょっとどうしてくれるのよアンタは!せっかくクリスマスパーティーは、ラピ子用と別々に分けてやろうと思ってたのに!」
狩「何を言ってるんだ?お前は。そんな隠れてやましい事をするくらいなら、いっそ全部話してやるのがスジだろうが」
エ「そんな、やましい事なんて…」
狩「ふう、お前は何か勘違いしているな。アイツはいくら言葉を喋ってもしょせんはケダモノなんだ。人間とは違うと言う事を理解しろ。そしてアイツが人に憧れているのなら、人とケダモノは違うという事を理解させろ。…それが出来ないなら、最後に待つのは哀れな結末だけだ」
エ「え?それってどういう…」
狩「まあどうにもならなくなったら俺に任せろ。速やかに跡形もなく食してやるからな!」
エ「……」

それからずっとラピ子とは気まずい日々が続いてしまい、クリスマスイブには書き置きを残してラピ子は消えてしまった。
書き置きには「クリスマスが中止になるか終わったら帰ります」と書かれていた。
恐らく文章など初めて書いたのであろうが、かなりの達筆であった。
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by Rappy_Hunter | 2010-12-25 17:03 | ラッピーを狩る男