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ラッピーを狩る男のマイシップ

rappyhunt.exblog.jp

PSO2のシップ6で「ラッピーを狩る男」を自称している者のブログデス。

ハッピーラッピー?クリスマス

もうすぐ、あの悪夢の日がやってくるきゅ。
その日だけは…ニンゲンは絶対に誰も信じないきゅ。

12月も半ばを過ぎた、とある寒い日の夜。
狩る男「そういえばクリスマスはどうするんだ?エミリア」
エミリア「え?何よ突然。ん~まあそうねぇ、例年ならウチに友達呼んでパーティーなんだけど…」
狩「そういうことを聞いている訳では無いんだがな。クリスマスといえばアレだろアレ!」
エ「ああ、アレね。ラッピーの…」
ラピ子「それ以上言わないできゅ!」
エ「え?」
ラ「エミリアの口からその言葉を聞きたくないきゅ」ラピ子は凄く悲しそうな顔をしている。
狩「フム…では俺の口から言わせてもらおうか。クリスマスと言えばチキン。そしてその定番と言えばラッピー肉のフライドチキン&ローストチキンだ!」
ラ「ぐきゅ!」
狩「ついでに言わせてもらうが、お前の飼い主様のエミリアもこれが大大好物だ。まあお前の為を思ってか、普段はそんな素振りを全く見せないがな」
エ「ち、ちょっとアンタ何もラピ子の前で…」
ラ「う…嘘だきゅ」
気まずそうな顔をするエミリア。
ラ「嘘だと言ってきゅ、エミリア!!」
……沈黙。
ラ「な…何で何も言ってくれないきゅ?エミリアもこの男と同じなのきゅ?」
狩「そうだと言ってるだろ、このトリ頭が!」
ラ「うるさいきゅ!お前なんかには聞いてないきゅ!…もういいきゅ!クリスマスは絶対に中止きゅ!!」
ばたばたばた…バタン!
ラピ子は巣箱に完全に引き籠もってしまった。
エ「ちょっとどうしてくれるのよアンタは!せっかくクリスマスパーティーは、ラピ子用と別々に分けてやろうと思ってたのに!」
狩「何を言ってるんだ?お前は。そんな隠れてやましい事をするくらいなら、いっそ全部話してやるのがスジだろうが」
エ「そんな、やましい事なんて…」
狩「ふう、お前は何か勘違いしているな。アイツはいくら言葉を喋ってもしょせんはケダモノなんだ。人間とは違うと言う事を理解しろ。そしてアイツが人に憧れているのなら、人とケダモノは違うという事を理解させろ。…それが出来ないなら、最後に待つのは哀れな結末だけだ」
エ「え?それってどういう…」
狩「まあどうにもならなくなったら俺に任せろ。速やかに跡形もなく食してやるからな!」
エ「……」

それからずっとラピ子とは気まずい日々が続いてしまい、クリスマスイブには書き置きを残してラピ子は消えてしまった。
書き置きには「クリスマスが中止になるか終わったら帰ります」と書かれていた。
恐らく文章など初めて書いたのであろうが、かなりの達筆であった。
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by Rappy_Hunter | 2010-12-25 17:03 | ラッピーを狩る男