ブログトップ

ラッピーを狩る男のマイシップ

rappyhunt.exblog.jp

PSO2のシップ6で「ラッピーを狩る男」を自称している者のブログデス。

ラピ子の一日 その①

ちょっと片手間に書いてみました。
え?予告と違う?
そんなことは無いとは思うのだが…。
まあ本当の続編はそのうち…。




ラッピーとは、グラール太陽系全域に生息するモンスター…というより動物である。
人前には滅多に現われない非常に珍しい動物なので、幸せを呼ぶ鳥とも呼ばれている。
ラッピー・パラルとはその中の異種である(一説には異次元からやってきたとも言われている)
ラッピーは知能がある程度発達しており、羽の先にある指と爪、それにクチバシを器用に使い巣作りを行なう。
時には道具を使う事もあるというが定かでは無い。
ではラピ子の場合はどうであろうか?
ラピ子の一日を追ってみよう。

ラッピーの朝は早い。
まあ鳥全般に朝は早いのだが、ラピ子も同じようだ。
ラピ子(以下ラ)「きゅきゅ?もう朝きゅ」
クラウチ宅のリビングにある巨大な巣箱からゴソゴソと出てくるラピ子。
巣箱は犬小屋を改造したものである。
普段ラピ子はここで寝泊りしている。
寒い時や鳥恋しい(?)時などはエミリアの部屋で寝たりもするが、やはり鳥としての性なのか、巣が無いと落ち着かないようである。
ラ「きゅっきゅっきゅ~♪」
まずは洗面所で顔を洗う。
器用に手羽先とクチバシで蛇口を回し、水を出す。
ラ「ぶるぶるぶる…ぷはぁ!ごきゅごきゅごきゅ」
ついでに水を飲む。
そしてシャワールームへ行き、これまた器用に水浴びというかお湯浴びをする。
ラ「は~朝シャワーは最高きゅ」
その後ドライヤーを使い羽を乾かす。
ラピ子は人の真似をするのが好きである。
というよりも、人の生活に憧れて街へやってきた。
普通に街へ行くハズが、何故かコロニー行きの貨物船に乗ってしまい、いつの間にかクラッド6に迷い込んでしまっていたのだが、そこをエミリアに助けられた。
ラ「さて、そろそろ起きてもらう時間きゅ」
エミリアの部屋へ行き、息を目一杯吸い込む。
ラ「コケコッコー!!」
ニワトリそっくりな鳴き真似をして、それを聞いたエミリアは飛び起きる。
エミリア(以下エ)「ふぇ?に、ニワトリ??」
ラ「朝きゅ!朝きゅきゅきゅ」
エ「なんだラピ子か…相変わらず色んな鳥の鳴き真似が得意よね~あふ」
ラ「ラピ子は喋るだけじゃなくて、七色の鳥声を持ってるきゅ」
エ「そうね、でも次はもうちょっと静かな鳥声でお願い…。んじゃすぐ準備するから待ってて」
さすがに朝食の準備までは出来ないので、それはエミリアの役目だ。
ラ「じゃあパパさんも起こしてくるきゅ」
トコトコトコ…。
そして響く鳴き声。
ラ「カッコー!カッコー!!」
クラウチ(以下ク)「うぉ!なんだなんだ?」

朝食はエミリア達と同じ食卓で食べる。
ただしうっかり卵焼きとか目玉焼きを出してしまうと、ラピ子は凄く悲しそうな顔をする。
最近はある程度納得はしているようだが、卵はさすがに食べない。
ラ「今日はパンにコルトバベーコンきゅ。美味しいきゅ」
エ「最近ラピ子も微妙に肉食になってきたわよね。前は野菜や果物ばかりだったのに」
ラ「肉食にならないと、この世の中生きて行けないきゅ」

食後はエミリアは学校へ行き、クラウチも仕事で外に出る事が多い。
当然ラピ子は留守番である。
特にやることも無いので、TVを観て世の中の事を勉強したりしている。
ラ「さて、今日も暴れん坊サンダース大佐でも観るきゅ」
…最近はドラマなどの娯楽が主のようだ。

昼、ごろごろしてるだけでも腹は減る。
冷蔵庫にあるエミリアが作り置いてくれた物を温め頂く。
ラ「ぶるる!食べたらなんだかトイレに行きたくなってきたきゅ」
トイレは犬猫のように砂場…ではなく、人と同じトイレを使う。
最初エミリアに砂場を与えられた時は断固拒否した。
何故そこまで人と同じ生活に拘るのかは…いずれ分かるだろう。
ジャー!
ラ「ふう、すっきりしたきゅ。しかし相変わらず水に落ちそうになるのは何とかしないときゅ」

午後はエミリアが帰ってくるまで、TVを観てる。
え?外には出ないのかって?
はっきり言ってラピ子にとって外は危険の巣窟である。
一度外に出て猫にひどい目に合わされ、それ以降出る事は無い。
外出はエミリアと必ず一緒である。

エ「ただいま~」
ラ「おかえりきゅ!退屈だったきゅ」
エ「遅くなってごめんね~。じゃあ早速買い物に行ってこようか」
夕方エミリアと買い物に出掛けるのがラピ子の日課である。
いつもエミリアの持つ買い物カゴに入り、そこから頭を覗かせ周りを観察している。
一応ぬいぐるみのフリをしているので、喋る事は自粛している。

夕飯も朝と同じく、和気あいあいと食事。

夕食後はエミリアと一緒にお風呂。
この時はエミリアが動物用のシャンプーを使い洗ってあげている。
おかげでいつも獣臭く無く、ぬいぐるみのフリをしてバレることは全く無い。
わしゃわしゃわしゃ…。
ラ「エミリアのするシャンプーはとても気持ちいいきゅ極楽きゅ」
エ「ふふ、ありがと。そら、シャワーで流すわよ」

お風呂の後は就寝。
ラッピーの寝る時間は早い。
夜9時には必ず巣箱に戻り、一足先に眠る。
ラ「ふわぁああ!もうおねむきゅ。夜更かしは体に毒きゅ。お休みきゅきゅ」

こうしてラピ子の一日は終わる。
え?狩る男はどうしたのかって?
実は今までは狩る男が来る前のお話です。
狩る男が来てからは…それは次回のお楽しみ。
さてラピ子の運命は?
[PR]
by Rappy_Hunter | 2010-11-15 17:54 | ラッピーを狩る男